ランチ難民(自由律俳句)
No.00021 ランチ難民となった上司とバッタリ会う
又吉直樹さんとせきしろさんの「カキフライが無いなら来なかった」を読んで、自由律俳句の面白さにハマったイラストレーターが自由律俳句っぽい作品について公開するブログです。
No.00021 ランチ難民となった上司とバッタリ会う
No.00020 空いているのに 自分のまわりは密の車両
No.00019 歩きスマホに見えたが歩きオニギリだった
No.00018 自分だけ ポケットティッシュをもらえなかった
No.00017 梅雨時の 傘と主人の別れ道
No.00016 マスクが似合いますね と言われた月曜日
No.00015 その人のタブレットは 三つとも画面が割れている
No.00014 混み合う規制列車で おせんべいの香り
No.00013 涼みに入ったカフェが 弱めの冷房だった
No.00012 いろんな暑さが響き合う 夏の日のオフィス