はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

突然の美術館訪問

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2021年1月30日(土)の日記: 

東京国立近代美術館の前を歩いていた。数秘術でいう「2の日」だったので、アートに触れるべき日。ということで奥さんを引き込んでアート鑑賞が始まった。残り90分しかなかったが、企画展と常設展の両方を楽しめた。企画展の方の「眠り展」は、眠りをテーマにしたアートが並ぶ。眠る前、眠りそう、眠っている時など、いろいろなシーンに物語があると思った。スピードが早い社会で、眠りを考えるのはゆっくりと思考が流れて気持ちよかった。常設展では創作者の情熱をたっぷり吸収できた。定期的に訪れたい美術館だ。そういえばコロナ禍になってから初めて美術館に来た。美術がとても大切になっていると思った。

眠り展:アートと生きることゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで

https://www.momat.go.jp/am/exhibition/sleeping/

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