突然の美術館訪問
2021年1月31日 (日)
2021年1月30日(土)の日記:
東京国立近代美術館の前を歩いていた。数秘術でいう「2の日」だったので、アートに触れるべき日。ということで奥さんを引き込んでアート鑑賞が始まった。残り90分しかなかったが、企画展と常設展の両方を楽しめた。企画展の方の「眠り展」は、眠りをテーマにしたアートが並ぶ。眠る前、眠りそう、眠っている時など、いろいろなシーンに物語があると思った。スピードが早い社会で、眠りを考えるのはゆっくりと思考が流れて気持ちよかった。常設展では創作者の情熱をたっぷり吸収できた。定期的に訪れたい美術館だ。そういえばコロナ禍になってから初めて美術館に来た。美術がとても大切になっていると思った。
眠り展:アートと生きることゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで
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