はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

実心ならざれば事成さず

Kikuchikan

2021年1月29日(金)の日記: 

今日もスタンディング・デスク状態でいろいろ考える。考えるというのは、顕在意識がやっていると思うのだが、潜在意識という奥底の気持ちもあるようで、さらに顕在意識と潜在意識をつなぐ無意識という存在もあるようだ。という心理学的な勉強も軽くやってきた。という長い道のりを一発で指し示してくれる言葉を、とある場所で見つけた。菊池寛(文芸春秋を立ち上げた人物)の屋敷跡に立っていた、案内板に見つけた句である。「実心」とは「まことの心、本当の気持ち」という意味。本当に欲しいもの、本当になりたいものをごまかして来た5年間くらいだったので、自分の実心とは何かを追求したいと思った。そして「虚心」とは「すなおな態度」という意味。素直さは常にもって、新しい知識を入れていきたい。街角の案内板は侮れない。ネットやメディアだけでなく、街の情報にも観察したいと思った。

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