6月9日(火)焼きも水の好きだ(餃子)
2020年6月10日 (水)
暑い日だった。ずばり夏日だ。久しぶりすぎるお客さんへの訪問、移動の電車は空いている。徒歩の疲労が、電車で座ると睡魔を呼ぶ。同僚が横にいようが関係なく、睡眠呪文を無言でかけてくる恐ろしい奴らだ。寝落ちという状態でも目的の駅近くで目を覚ます、サラリーマン戦士。会議の後はランチタイムだったので、餃子を食する。水も焼きも満喫する。餃子は三大好物のひとつだ。上京するまでは餃子県で育ったので、餃子は生活と密着していた。実家の手作り餃子だけでなく、近所の居酒屋にお皿を持参して焼いてもらう、大型精肉店のお惣菜コーナーで大きめの餃子を買う、人気の餃子店で食べる、などと楽しみ方は豊富だった。最近は水餃子が好きになってきた。なぜ餃子が盛んだったのか、というのを調べると、戦後日本の事情が見えてくる。今1番好きな餃子は、自分の誕生日にたくさん作ってもらう、具が豆腐というヘルシーな餃子だ。待ち遠しい。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント