はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

8月24日(月)海と高原

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月曜日の午前中、突然の予約行動。向かった先は伊豆半島のリゾート施設。こだまとローカル線を乗り継いで、伊豆の某駅に到着。厳戒体制のチェックを終えて部屋に入り、すさまじく美しい青と緑の情景をオレンジ色の太陽光線が斜め上から降り注ぐのを浴びる。すぐに露天風呂へ。マスクを付けたまま湯船に入ろうとして驚愕、そっとタオルの隙間に隠す。メガネは小学生のころから顔の一部だが、なんとマスクも顔の一部になってしまったようだ。気を取り直して別の風呂にも行く。源泉掛け流しはそのパワーが半端ではない。力がみなぎる我が体、ありがとう大地のパワー。ありがとうマグマの底力、地球に感謝。夕暮れ時の白い月が真上を通過する。湯上りのコーヒー牛乳タイムでは、腰に手を当てるのをすっかり忘れていた。幸せの熱を帯びてベランダで潮風を浴びていると、夕食ができましたと内線が入る。色とりどりの海鮮に舌鼓、ラガーなビールで流し込む。苦い。これが刺身と合う。コースの締めの丼がうますぎて、おかわり、2人で分ける。今度は大浴場に入り、内風呂から露天風呂へ、また内風呂へを繰り返して出る。こっそりとアイスモナカを買って部屋へ。ああ温泉は良い。

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