はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

8月26日(水)音楽をやりたい

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自分は全く知らなかった事実として、国際派女優の菊地凛子さんがアルバムを出していた、というインプットがあった。プロデューサーはジャズミュージシャンの菊地成孔さん。今年の自粛期間にYouTubeやwowowを通じて音楽や映画を見まくる私は、菊地凛子さんのファンになり、菊地成孔さんのラジオにはまっていたので、やっと2015年に追いついたというわけだ。音楽好きの女子にLINEを送って聞いてみたところ、流石に知っていた。菊地成孔さんがやっていたラジオ番組「菊地成孔の粋な夜電波」に菊池さんが出たりアルバムの一曲が流れたり、リアルタイムで楽しんでいたそうだ。この女友達は音楽に詳しかったり、哲学的だったりして、ときどき思考の塊を送っている。ということですぐに曲を買い、リピートで聴いている。その中でも、菊地成孔さんの詞を菊地凛子さんが読み上げる「魚になるまで」という曲がたまらない。ラジオによると、菊池凜子さんはライブで緊張してしまい、スタジオで読み上げた時の10分の1(成孔さん談)のパワーだったそうな。テキストリーディング、かっこいい。後ろで曲が流れている、そこに詞を添える。これはやってみたいと思う。


YouTube: Rinbjö 魚になるまで



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