はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

旅に出たくなる本

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2021年1月14日(木)の日記:

スウェーデンのジャーナリストによる、旅行するということはいったい何なのか、を綴った本。自らの旅の記録をもとに、旅の変化や意味について考察している。半分まで読み終えた。私は北欧が好きで各国を旅行したが、北欧から出発する旅の視点は知らなかったので、とても興味深い内容が続いていく。おそらく何度も読み返す本になりそうだ。自分の旅といえば、若い頃は新しい土地を次から次へと訪れる感じだった。今はお気に入りの場所、それも住居からそれほど遠く無い土地に通う旅に変わってきた。

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