はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

はやてのにっき:7月8日(水)混合具合が大切

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担々麺を初めて食べたのは、大学1年生の冬だった。アルバイト先のビル下にある中華料理店の名物メニューであった担々麺は、朱色に白が混ざりかかった感じ、もうすこしでオレンジ色になりそうな状態。完食しない場合は皆にごちそうするべし、みたいなことを先輩アルバイターに言われて必死で食べた。初担々麺はお腹にぐっときた。それから28年もそのお店に通っている。それから担々麺が大好物になっている。さて夏の時期のランチタイムは冷やし担々麺をセレクトすることが増えるが、白いシャツのときは非常に慎重にかきまぜる。まだ食べないのか、と同席の人に言われそうなくらい、混ぜる。しっかり混ぜた方がうまいのだ。この間はカレーのカップ麺の味がやけに薄いな、と思ったら、下の方においしいカレーペーストが沈んでいた。来週も担々麺好きのあの人を誘って何処かに行こう。

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