今年はPCのキーボードで打つことも、スマートフォンのフリック入力も、自分の手によるドローイングも、どれもこれも駆使をして、頭に浮かぶことを、そこはかとなく書き綴っている。これがたまらなく気持ち良い。自分の思考から動作につながり、それを書くノートにいたるまで、しっくりくるアイテムに出会うことができた。少し前まではいろいろな道具を試していた、というか、試しているふりをしていた。試していたつもり、と言ったほうが正確かもしれない。これに気づいたのは2019年の10月、ベクトルを変えようと決めたのが12月。それからいろいろやってきた。アンダーコロナ時代で、外出が制限されている分、自分の中身を整理するためのドローイングがとても気持ち良い。来週と月末に、また大きな出来事が控えている。１つ１つこなして、新たな人生の旅に向かうのが楽しみで仕方がない。