京都の「ホホホ座」の店長、山下さんによる「にいぜろにいぜろにっき」6月号を読んだ。印象的な写真と山下さんのリアルな日常をつづる文で構成され、冊子にして発行されている。これがとても面白いので、すっかり影響を受けてしまった。それで僕は、あなたが今読んでいる日記ブログまで始めてしまったわけです。ホホホ座がある京都の左京区エリアの描写が多く、そのエリアが好きなので嬉しい。今回の号で印象的だったのは、人気の本の注文が入り、発送に大忙しになるシーンだ。僕もホホホ座のオンラインショップで買うことはある。やはりベストセラーだと、どんどん売れていくのですね。「にいぜろにいぜろにっき」は2020年限定の企画のようだけど、書籍化されると嬉しいな。楽しみにしている。そして僕も日記ブログを続けていることで、新たな展開が始まりそうだ。憧れの人の真似をするのは、手っ取り早く自分を動かす動機になる。好きな作家やアーティスト、ミュージシャンの動向を追ったり、YouTubeやインタビュー記事のストックを見て刺激を受けている。