はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

11月29日(日)波を見落とすな

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今日も1日、ずっと創作を行なっていた。温かいほうじ茶がうまい。YouTubeで心に入って来る映像や音楽を見たり聞いたりしながら。気がつくと夕方である。秋刀魚が焼ける匂いがしてきた。長い長い道のりの創作活動の中で、新しい技を覚えている。これは誰かと比較した巧拙のレベルを言っているのではない。過去の自分と比較して、新しくなったという意味である。人と比べる意味はなく、たとえ線が曲がったとしても、それを「おいしい」と思えてくる。すでに世界は知識社会よりも感性社会に移っている。その感性、良いね。その感性、なんだか好きだ。そういう仲間と出会うことが大切だ。まだ具体的にはつかんでいないが、きっと私からも、そのような同調効果を生み出す波長が出ているはずだ。直感とひらめきが大切になっている。ファーストインプレッション。それと同時に、ホッとする瞬間が必要。自分で入れた、温かいほうじ茶をタンブラーで飲むとき、は〜っうまい、とつぶやくような。

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