はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

11月8日(日)画材の森でさまよう

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新宿三丁目にある「世界堂 新宿本店」。創作をする人たちの聖地である。何時間だって居られるような場所だ。色鉛筆やマーカー、紙、各種道具など、たくさんの種類に出会うことができる。週末の世界堂にはたくさんの創作ピープルがそれぞれの目的のためにやってきて、自分が納得するまで必要なものを探す。自分の理想を追求する人たちを眺めるときは、同じクリエイター同志として応援したくなる。狭い通路に人が溢れる。いつものドローイング用のマーカーだけでなく、今回は初体験の商品もいくつか選んでみた。本の取材で店長さんにじっくりインタビューさせていただいたことがある。創作の情熱を持ったお客さんたちを、徹底的に応援するような社員教育をしているそうだ。1階から上の階まで行ったり来たりして、目的の道具たちを手に入れた。帰宅してから、それらを試すのがとても楽しい。この2週間でかなりの点数の文具をゲットした。あっという間に使ってしまうように、創作に没頭したいものだ。

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