自分の暮らしのゴールデンタイムは、実は人によって違うらしい。現代の一般的な働き方や学び方に合わせると、夜型は圧倒的に不利だ。僕は夜型というか、勝手に名付けるなら「ミッドナイト型」かもしれない。０時から６時くらいまでが最高の創作および思考タイムだ。仮眠をしないでその時間に創作してしまうと、当然ながら昼間は大変だ。何人の睡魔と戦うかわからない。というかおそらく座ってPCを眺めながらも寝てしまう。ある１名の同僚だけ、僕が寝ていたときはそっと教えてくれる。slackで。それではまずいと思うので、仮眠を取ることでなんとかこなしている日々だ。例えば21時から1時まで寝て、それから起きて入浴して、4時くらいまで作業してまた寝て、6時に起きて準備して7時には会社に向かう（僕はITとイラストのパラレルキャリアなので）。実際はもっと寝ていても良いのだが、家族も朝の準備をする都合上、洗面所やトイレが重なるとクレームが出るので、僕は仕方がなく７時半には出社している。誰もいないオフィスで企画書作成や思考などの重要な作業をやっている。でも新しい問題が生じている。仮眠しすぎてしまった場合。例えば午前3時まで寝てしまったとき、また寝るのか、それとも起床と捉えてそのまま起きているのか。眠さとの戦いになる。この日記は実は日曜日の朝に書いている。まさに3時まで寝てしまった日だ。今日は起きていようかな。頑張ってみます。僕の尊敬するイラストレーターさんはお酒が好きな上に夜型の人。朝の8時まで仕事をして、それから寝て、昼過ぎに起きる毎日を実現している。僕もいろいろ手配をした上で、そんな毎日を早く実現したいと思う。ちなみに洗濯は僕の仕事なので、毎晩の洗濯を終えてからの仮眠になる。