毎月1日は、お赤飯を食べることにしている。そのような風習があるようで、この日は地元でもお赤飯の争奪戦になる。有名な和菓子屋のお赤飯から売り切れて、複数あるスーパーでは同時並行に消える。最終手段はコンビニエンスストアの赤飯おにぎりだ。これだって残り1個の時もある。今日は用事があって少しだけ地元から離れていたので、少しずつ距離を詰めながら最初のスーパーに入り、やはり残り1個だった色が濃いタイプの商品をゲット。それから有名な和菓子屋を覗くと、やはりもう無い。家から一番近いスーパーには色が薄いタイプがたくさんあった。妻はそれを買ってきた。今月の無事にお赤飯を食べる1日。意外に思うかもしれないが、カレーをお赤飯にかけるとめちゃくちゃ美味しい。ということで今日もカレーお赤飯である。