9月20日(日)本棚の改革
2020年9月25日 (金)
連休前に決めたタスクのマトリックスに従い、「連休中にやれたら良いなタスク」をどんどんこなしている。自分が使ってきたツール情報の整理や、独自の創作アイデアの再編集などを行なった。連休中は手書きログ(行動と気持ちの変化や気づきなど)を続けている。テーブルの上に開きっぱなしにしたB5ノートを置いて、時系列でボールペンを使って書いていくだけ。新たに生まれたタスクはすぐにやりたい気持ちを抑えて、このノートに記録する。これも楽しい。そして本日は重要タスクである「本棚の整理」を行なった。これは時間がかかってしまった。理由はいくつかある。本を整理しながら中身を確認していくと、ついつい読み込んでしまうのだ。自分のお気に入りの蔵書しか並んでいないので、それは当然のことだろう。本棚は立場を表現すると思い、あらためてクリエイターっぽい雰囲気を目指してみた。本棚を整理していて、本はだいたい次のように分類できることがわかった。1.自分が影響を受ける本、2.イマジネーションを楽しむ本、3.さまざまな技術を学ぶ本、の3つである。1は自分の思考の基礎を作って来た重要な本たち。2は自分の好きなアーティストやイラストレーターなど著名な人たちの本。3はイラストや文章、ワークショップやクリエイティブの専門書である。それを近い場所に並べ直した。良い感じ良い感じ。そして3については、ロディアのA4ノートに、プロッキー(ワークショップなどでも使われるマーカー)などを使って、テクニックノートを作っている。書き写すときは省略や解釈が入り、自分の手法のどのあたりを強化するのか、拡張するのかを考えながら編集している。これにより誰かにスケッチジャーナルを教えるための理論が積み重なっていく。
そして創作だけでなく、自炊もタスクに入っている。冷蔵庫にあるものだけで作っているため、とても写真をアップする内容にはなっていない。いまのところ美味しい。茅乃舎の出汁を、色々なシーンで使っている。これは万能の粉で、たまごかけご飯にちょっとまぶしてみたら、そのうまさに思わず「うまっ!」と言ってしまった。切ったばかりのナスにふりかけ、少し時間を置いてから食べただけでも美味しかった。あとは「カレー粉を「肉もどき(名前は忘れたけど肉みたいな塊に見える肉じゃない何か)」とさつまいもとレンコンにたくさんかけて、塩胡椒を加えてからレンジでチン」しただけのメニューも抜群だった。超適当中年料理。常備しておくと何が良いのか、わかってきた。さてまだまだ連休は続くのだ。
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