はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

9月21日(月)メガネ無しの休日

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部屋から出ない。つまりだいたいどこに何があるかわかる。それはメガネをかけなくていい状態。小学5年生からメガネをかけているメガネくんである私は、外出した場合はメガネをかけなければ大変なことになるが、家の中ではメガネをかけなくて大丈夫、ということに今更ながら気づいた。ノイズキャンセリングヘットフォンをしていると、メガネが邪魔になるよね。それでメガネ無しで連休を過ごしている。とてもとても楽である。細くて軽いメガネはブルーライト対応処理をしておらず、ブルーライト対応処理済のメガネは重くて太い。まあそんなことはどうでも良いかもしれない。もちろん手元の文字が見えない。だから対象に近くしかないわけだが、体を曲げると背中が痛くなってしまう。そこで考えたのは「手元に台を置き、その上の本やノートを持ってくる=目から距離が近いので見える」という処置である。これが正解で、日記やスケッチジャーナルを書くときにもメガネがいらない。しかも軽い老眼の域に来ているので、前に比べてメガネ無しでも見えるような気がする。これは錯覚かもしれないが・・・近眼の父親が年を取るに連れてメガネを外していたのは、これだったのか。そんな他人にはどうでも良いけれど近眼の同年代にはなんとなく伝わりそうなネタを書いて、今日の日記は終了です。ちなみにこのスケッチは私の自撮りを見て描いた似顔絵で、メガネをはずすと目が大きく、鼻が高く見えるようです。

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