はやてのにっき

ハヤテノコウジの日常。

10月11日(日)室内読書空間

Img_4273部屋の中をぐるぐる移動しながら、じっくりと読書するのが好き。途中で読み終えて、残りは明日、なんていうことができない。とにかく終わるまで読む。ということで今回は「日本習合論」という本を読んでいる。江戸から明治、そしてその後の日本と世界については、松岡正剛さんの本をいくつか読み、また読みかえしていくことでぼんやりと掴んでいたつもりだった。でも「神仏習合が消えた理由」については考えたことがなかった。半分まで読み終えた段階で、付箋だらけです。いま一部の人の霊的な感覚だと、150年前に戻りつつあること。なんとなく自分でもそれを感じ、自分のアートにスピリチュアルを繋げる準備ができた段階にある。ちょうど良い出会いだ。さて残り半分は風呂で読もうと思う。ではさようなら。


YouTube: 内田樹『日本習合論』9月19日発刊!編集担当・三島のコメント

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